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ナカノヒト

column022

緊急ではないが重要なことに取り組む


これは世界的なベストセラーとなったスティーブン R コヴィー博士の「7つの習慣」という本で語られています。

私たちは
「緊急であり、重要であること」

「緊急であるが、重要でないこと」
についつい貴重な時間を多く費やしてしまいます。

ついつい、緊急であることをこなしていれば
「なんとなくやってる感」があり
勘違いしてしまいがちなんです。

コヴィー博士は言っています。

「緊急ではないが重要なこと」にとりくめば
「緊急であり、重要なこと」が出現しなくなる


例えば、
誰かに仕事をお願いするときに
その都度簡単に説明して単純に作業してもらう場合と

最初にじっくり時間をかけて、起こりうることの解決方法や根本的な原因などを説明してからお願いした場合では、それ以後に説明にかかる時間が圧倒的に減るそうです。

ついつい
「とりあえず、これやっておいて!」

「急ぐから説明は今度!」って今度が来ない場合。
(ついついやってしまうものです・・・)

でもそこで、
「これは何のために、どういう理由で うんぬんかんぬん・・・」とじっくりお話して納得してもらえたら、お願いされたほうは勝手に考えてうまくやってくれるのです!

「うまいことやっておいて!」の一言で完了です。

つくづく大事な言葉だと思ました。
Let‘s TRY!

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